●パウダータイプの製品を別容器(ふたの出来るボトルなど)に移し、水を加えてよくかき混ぜ、ご希望の研磨液濃度に調整して下さい。初めて使用される場合は15%~30%を推奨します。
●セリウムは他の研磨材とは違いガラスと化学反応します。50%以上の高濃度での作業は、経験と慎重さが必要です。
(水分調整・使用量・押し圧・作業時間など)。
●作業中に水分が蒸発することがあります。その場合30%未満であれば研磨液を、それ以上の濃度であれば少量の水(研磨液でも可)を加工面に足しながら作業して下さい。
●傷取りを行う場合、傷部分を集中して研磨すると歪みの原因となります。傷の修復状態を確認しながら、周囲も磨き上げて下さい。粒径の大きい一次研磨用から作業をはじめ、必要に応じて二次研磨用、仕上研磨用へとお進み下さい。いきなり仕上研磨用から始めても効果は望めません。よく見なければ分からない程度の微細傷であれば、二次研磨用から始めても大丈夫です。
●一度に広い面を研磨せず、エリアを分けて研磨⇒洗浄⇒確認(加工面の状態と温度)⇒研磨を繰り返して下さい。
●電動工具を使用する場合、飛び散りに注意し、低回転(800~1800rpm)でご使用下さい。
●研磨液を多く使用することで、加工面温度上昇を抑えながら研磨量を増やすことが出来ます。